えっ こんなに違うの?

 新聞販売所を辞め、寮から大学近辺の古い一軒家に引っ越すことになったのです。

引っ越しと同時に法定上の夫婦となる(前妻)のである。 

私は、幼い時から家業の手伝いをしてきたからか、働くということに抵抗もなかったように思えます。

新聞の仕事を辞めたことで嫁も私から解放され、働いてくれた。 

私は、なぜかすぐ親しくなれる生まれもったものがあったのか、
大学の教科書を販売などを

する書店の社長と親しくしていたこともあり、そこでアルバイトさせていただくことになる。

教科書販売も終わり、一段落付き同じ系列のゲーセンの店番をすることになるが、どうも時間をもてあそぶためゲームをしてしまう。

下手するとその日のアルバイト料を全て使ってしまうこともあって社長に話をし、この仕事は不向きだとお詫びを入れて辞めさせてもらう。



次に見つけたのが、確かモス○ーの流れ作業、おばさまと一緒に流れ作業。

私語禁止でもく


もくもくと、、、、。


私には耐えれない。1日で無理と判断。


次の仕事を探している時に、偶然にも新聞の勧誘が家に来る。

いろいろ自分も経験がある話などしていたら、ウチで働いてくれと誘われる。



まぁ経験もあるし、いいか、とりあえず翌日に詳しい話をしに行く約束をし、翌日面接。


がが~ん。ここでびっくりしたのは、仕事が楽の楽なんです。

だって、朝刊もそこの人がすべて準備してくれ、配達が終われば
帰って良し。

夕刊も配達して帰って良し。翌日の折り込みの準備もしなくていい。

おまけに集金も月内であれば何%、5日までなら何%と集金手当もある。



以前働いたのはなんだったんだ!と痛切に思った。

結局そこで3人分の新聞(800部ぐらい)を配り、集金して、その当時の初任給の3倍の給料をもらうことができた。

以前の経験があったからこそ、そこまでできたと思う。 

でも気持ち良かったですよ。お金があるってことは。



ここで少し新聞配達の厳しさというものを少しお話させてもらいます。



自分は、新聞配達を1年間した人間は、根性があると評価するぐらい思ったよりきつい仕事です。

まず、今こそ月一回の休刊日があるが、当時は、2ヶ月に一回ぐらいだったと思う。

そして、一番辛いのが冬の雨の日、何が辛いかというと軍手ができないのです。 

濡れた軍手だと新聞が濡れてしまうからです。

手がかじかんで新聞が取れないのです。

真っ赤に腫れ上がり指が曲がらないのです。



次にきついのが台風です。

台風が来ようが嵐が来ようが新聞は来るのです。

だから配達です。

ちょっと余談すると単車でさえ、倒されるのです。

そうなったら大変、あたり一面新聞とちらしだらけ。

まだまだあるよ。

次はね。

お正月、そう元旦は、増ぺいといって新聞の増刊号といえばわかりますかね。

本来の新聞以外に各企業の新年の挨拶とか載っているやつ。それと折り込みチラシで週刊誌ぐらいの厚みになるのです。



普段単車に積める量の4分の1ぐらいしか積めないから、普段の4倍、店に新聞を取りに

帰らないと駄目なんです。

そして、普通のポストなら、なんとか入るのですが、引き戸の隙間とか封筒ぐらいしかはいらないポストは最悪。



と言い出したらきりがないのです。


そして、はじめに苦労するのが家を覚えることです。

経験ある方はわかると思うのですが、始め2日間は知っている人が配達する後ろを付いて、だいたいのコースを覚えるのです。

次に順路帳というものがあって、それには、1件目から順番に配達する家の名前と本誌以外のスポーツ新聞、つり、将棋等のイレギュラーのものも書いてあるのです。



それと次の家へ行く符号みたいなものが書かれています。

これをテキと言ってました。

それを見ながら配れば、初めての所でも配れる様になっています。

便利なものです。

しかし、そうは簡単にさせて頂けないのです。

朝刊を配る時間は3時
頃まだ真っ暗です。

その順路帳を見るための簡単なライトは貸しても
らえますが、一番困ったのが、古い家の

表札です。

ライトを照らしても見えないのです。



どうしても分からないときは、表札をはずして必死でみていました。 

今考えると本当に笑い話です。

新聞配達だけではないですが、仕事というものは、他人が見る程、
楽じゃないということですね。

どんな仕事も難しいこと、苦労するものがあると思います。

だから、また逆におもしろみもあるし、達成感もあるのだと思います。



今回もなんか思い出すままに書いてしまいましたが、いいのでしょうか?


書く度に不安が襲ってきます。



まっいいか! 読む人がいなくなるまで、はたまたネタがなくなるまで

行きますか。

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