退院後また韓国へ出張するようになり、丸紅、伊藤忠などの大手だけでなく、個人でやっている貿易商さんとも取引することになり、出張1週間の前半大手商社、後半個人商社となる。

大手商社の場合は、相手工場も大手になる為、どうしても原価が高いということで、個人商社を使い現地の工場開拓となりました。

大手商社の接待は、毎晩あり豪華です。

その経費分生産コストに乗っているようなものですから、個人商社を使い、その方の韓国のルートで工場を探し、一件一件工場見て、機械を見て、いけそうだつたらサンプル依頼するという形でした。

その個人商社の方は、韓国語がベラベラでたまにのみに行くと、現地の行く人が行く飲み屋さん。

もちろん日本語なんて一言も通じません。

私は、お酒は飲めませんから、ひとつも面白くなかったんです。

その飲んでいる途中みんなが笑い出したので、私もなんとなく笑ったんです。

そしたら、その個人商社の方が私に今の意味わかったん?

って突っ込まれたんです。

わかるわけないやんと心の中で憤りを覚え、よっしゃー俺も韓国語覚えたると決心したんです。

日本へ帰国してすぐ、韓和辞典と和韓辞典、そして韓国語のテキスト(カタカナ)で書かれているものを購入。

一ヶ月に一回韓国へ出張していたので、行く前に3フレーズぐらい覚えるんです。

発音はたぶん無茶苦茶だったと思います。

そして、韓国へいったら、無理にそのフレーズを使う。

それを何ヶ月間かして、今度は、辞書を持ってソウルの繁華街明洞(ミョンドン)へ行ってナンパするんです。

何回かしている内に面白がってお茶することになれるようになるんです。

そして、覚えたフレーズと辞書片手に会話?するんですよね。

そして、日本へ帰ったら、ミナミ(大阪の夜の繁華街)へ行って、韓国クラブは、凄く高いので、いろいろ聞きながら、韓国スナックを探すんです。

でもいきなり行ってボッタクられたら困るんで、値段交渉してビール一本飲んで帰る。

そして次の店を探すという感じで、毎晩仕事が終わってからですから、12時ごろから朝方まで探して遊ぶんです。

遊ぶと言ってもお酒を飲むのではありません。

韓国語の勉強の為です。





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